新型コロナワクチン接種を受けて思うこと

みなさん、お元気ですか?
今年の梅雨の降雨量は相当なものですね?
各地に大きな被害をもたらす事態になっており、ニュースを見る度に非常に心配しております。

さて、本日のテーマは、新型コロナのワクチン接種についてです。
遂に、私タカミンも第1回目のワクチン接種を7月8日午前中に都内で無事受けてきました
私は現在ある大手スポーツジムの会員になっている関係で、その会社の職域摂取が可能となり、地元港区の通常の接種タイミングより少し早いタイミングで摂取ができたわけです。

今回武田/モデルナ社製のワクチンを摂取したのですが、結果から申し上げると、通常のこれまで経験してきたインフルエンザの注射何ら変わりありませんでした、ということになります。
左腕に一瞬少しチクッとした感覚があったか、なかったかという位、本当にあっという間に終わってしまいました。

摂取後、待機室で15分程経過観察をしてから、1ヶ月後第2回目の摂取予約の申し込み書を提出して、家に戻ってきました。
注射を打った左腕に夕方以降、少し重みというか、腫れた感覚が出てきていますが、特に今のところ大きな問題にはなっていません。

流石に摂取当日はアルコール飲料の飲用は基本禁止であり、翌日も様子を見て慎重に対処していきたいと思っています。
またこの度、7月12日より1ヶ月強の間、東京都には再度緊急事態宣言が出されることになり(これで通算で4回目)、その意味でも、東京都から他の都道府県に移動する際には、ワクチン摂取重要性はより増してくると考えています。次の摂取は1ヶ月後の8月8日を予定しています。

日本におけるワクチン接種の開始時期は遅かったものの、一度開始すると、日本人の国民性もありここまでかなりのスピードで接種が進んでいるようですが、それでもやはりスタート時期遅過ぎました。
この結果、最悪なことに、緊急事態宣言が出されている中での東京オリンピック開催となってしまいました。

勿論、ワクチンを打ったからコロナに罹らないという保証はどこにもなく、また、このワクチン接種を受けるかどうかの判断は、個人の自由に拠るところであり、受けたくない方に強要することは決してできるものではありません。

ところで、このワクチンの有効期限については興味のあるところです。
今後毎年必ず打たなくてはならないものなのか、それとも人によって対処方法が異なってくるのか、これからその辺のことは徐々に明らかになってくるように思います。

また個人的に2回目の摂取が終わったあたりで、このブログで皆様に情報を共有させて頂きます。

Rユニコーンインターナショナル株式会社
代表取締役 髙見 広行

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