RIZAP様、大変お世話になりました!

皆さん、週明けの月曜日ですね。また新しい1週間が始まりました。

さて、本日のテーマは、自分自身がこれまでお世話になってきた「RIZAP」と、遂にお別れの時が来たという話題です。

私、タカミンこと、髙見広行は、元々太り易い体質で、特に2010年4月からの米国ニューヨーク駐在中に、自身の体重のピークを迎えました。自称、120キロは超過していたと思います。健康診断の結果も総じて数値が悪く、途中糖尿病の薬も服用しました。怖くて、毎日体重計に乗らなかったので、正確なピークの体重が不明でした。健康診断の時に計測する体重が120キロ前後であったと記憶しています。

2018年6月末に本帰国し、会社での帰国時健康診断の結果で、肝臓に疾患があると指摘され、追加での精密検査が必要であるとの指示が出て、都内の大手大学病院での再検査を実施しました。最悪のケースではありませんでしたが、このままの体重を放置すると現在の状態が、いずれ癌細胞に変化していく可能性があるというグレーな判定でした。要は白ではなかったということです。

そこで、自分自身で何故か決断したのが、減量をお金で買う、即ち、本気のダイエットをお金を投資して実施するというやや無謀な決断でした。妻にも事前に断り、自分の覚悟の程を伝えて、あの業界最大手のスポーツジムであるRIZAPに大枚を叩いて、入会をしたのが、2018年12月だったと記憶しています。

あれから、3年4ヶ月が経過して、今月末をもって個人的な事情により退会することを決めました。本当にお世話になりました。

特に担当トレーナーを務めた高橋様には、心よりお礼を申し上げたいと思います。業界内最大手だからこそ、色々と言われているRIZAPではありますが、私自身は自分のあの時の決断は間違っていなかったと確信しています。その判断根拠は以下の通りです。

1)結果にコミットするという明確な減量目標システムが確立されていること。
2)高校時代まで野球をやりながら実施していた筋トレの効果で体内の奥に眠っていた筋肉が、徐々に目覚め始め、定期的なトレーニングの積み重ねにより、良質な筋肉量が確実に増加したこと。                            3)食事内容、食事の中に含まれる栄養分の摂取量(特に糖質)に非常に強い関心を持つようになったこと。

減量の結果はさておき、上記の効果を確信できたので、3年以上も通い続けたのではないかと思っています。

さて、推定で120キロ以上あったと思われた米国駐在時代後半のピーク体重から、RIZAPに入会して1年後の2019年12月までに、一時的に90キロ強まで減ったのは、紛れもない事実です。「30キロ」、あっという間の減り方でした。現在では、ややリバウンドして再度三桁に戻っていますが、体調は総じて良好で、並びに糖尿病の薬は服用しなくても大丈夫との医師の判断が出るまでに、改善しました。

来月からは、自分との本当の闘いになりますが、地道に筋トレや水中歩行を取り入れて、健康維持に最大限留意していくつもりです。適正な筋肉の維持、そして定期的な運動の実施、また休肝日を設けるなどの糖質制限の食事の実施など、これからやるべきことは盛り沢山ありますが、今後減量を実施する上で、大きなポイントとなる貴重なヒントが得られたRIZAP入会でした。

個人的な意見になりますが、私は、減量でお悩みの方々に対して、RIZAPへのご入会をオススメします。勿論、お金は掛かります。でも、それに見合った結果・満足感が得られます。私の方は、再度年内に三桁からの脱却を目指していきます。

Rユニコーンインターナショナル株式会社 代表取締役 髙見 広行

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