脱炭水化物の苦しみ

皆さん、おはようございます。2回目のブログ投稿になります。とても緊張しています。減量する為に最も効果があったこと、それを今振り返れば、明らかに本日のタイトル通り、脱炭水化物の励行以外にありません。これまでの自分の食生活を顧みるに、明らかに主食に偏ったメニュー構成だったことに気付かされます。特に白い炊きたてのご飯、美味しいですよね。これを大きめのお茶碗に2杯から3杯軽く平らげていたのが普通でした。しかも夕食時に。更には外食で会社の仲間達と居酒屋でしこたま食べて飲んだ後に、二次会に行き、そして挙げ句の果てにシメのラーメンというコースを取るのが常道であり、それも大盛りや替え玉を平気でオーダーしていたのが、今では非常に懐かしく感じられます。おまけに小ライスや小チャーハンもオーダーし、そして気分良く帰宅した後に30分以内に就寝するというスタイルでした。読者の皆さんの中にも、俺もやっていたよ、あるいは今もやっている、という方々がおられるかもしれません。そこで本日申し上げたいのは、減量の最大のポイントは、やはり夕食時に如何に炭水化物の摂取量を抜くか落とすかだということです。その代わりに、野菜や肉、魚を極力沢山食べて、アルコールも抑え気味に、できればハイボールや焼酎といった蒸留酒に留めることが非常に効果的だと思います。そしてアルコールを摂取した際には水を多く取ることを心掛けることです。2つ目のポイントは、就寝前に少なくとも1時間半から2時間、何も食べない時間を作ることです。テレビや本を見るのも良し、ネットサーフィンをするのも良し、お風呂に入ったり、散歩したり、軽い運動をしても良し、といった具合に、食べてすぐに寝ないという習慣を作ることが肝要かと考えます。本日のポイントを整理しますと、1)夕食時の脱炭水化物を心掛けること、2)就寝前に食べない時間を1時間半から2時間確保すること、の2点です。次回は、脱炭水化物のメニュー構成について、少し紹介していきたいと考えています。引き続き、宜しくお付き合いの程、お願いします。