脱炭水化物のメニュー構成

これが3回目のブログ投稿になります。引き続き宜しくお願いします。

一言で脱炭水化物と言いましても様々なメニューがあります。その中でも私が特に重宝した食材は大豆でした。小さい頃はそれ程好きでもなかった納豆を、今ではこよなく愛し、ほぼ毎日食べ続けています。それに加え、豆腐は今回のダイエット活動において必要不可欠な食材となりました。それから、お味噌汁に少し加えるおからパウダーも忘れてはなりません。それに大豆とは離れますが、食べやすくさせる存在としてのめかぶも重要な食材でした。特に大根サラダやオニオンスライスサラダを食べる時には、このめかぶのネバネバ感のある存在は、重要でした。ということで、冷蔵庫には、納豆、豆腐、めかぶの3品が常に揃っている状態となったわけです。更に、脱炭水化物という意味で重宝したのが、卵の存在でした。コレステロールの絡みで従来は避け気味でありましたが、迷わず朝には1個取るようにしました。納豆との相性は抜群ですよね。それから、最近コンビニやスーパーでもよく売れる定番商品となったサラダチキンの存在も忘れてはなりません。肉は摂取可能と言われても、やはりカルビのような脂っこい肉ばかりを食べるわけにはいきませんよね。そんな時に大きな救世主のような存在として目の前に現れてきたのが、あのサラダチキンでした。通常はプレーンを選びますが、最近では食べやすいサイズに最初からカットしてある「切り落とし」のものを購入するようにしています。通常、サラダと混ぜて食べることが多いですね。休みの日などは、朝食や昼食にご飯代わりにこのサラダチキンを使用することも少なくありません。非常に腹持ちの良い食材だと思います。それでいて、糖質が大きく制限されている食材であり、重宝しています。そして最後に忘れてはならないのは、鯖の缶詰の存在です。これもつい少し前にテレビで放送されたのがきっかけで、一時店頭では売れ切れとなった程のダイエットには欠かせない人気食材です。特に私は水煮の鯖缶を選択しています。さっぱり感が維持されていて、非常に食べた後のボリューム感もあり、これまた非常に腹持ちの良い食品であります。これもサラダに混ぜ合わせたり、豆腐や納豆と一緒にして食べたりします。本来は、白い炊き立てのご飯にかけて食べると最高なのですが、これは食がかなり進んでしまうので、今では避けている食べ方です。

さて次回は、具体的に、日々の朝食メニューを例に挙げて、実際の食生活について少し述べてみたいと思います。引き続き、宜しくお付き合いの程、お願い致します。

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