会食予定のない平日の夕食メニューについて

前回より少し間が空いてしまいました。今回、7回目の投稿になりますが、会食予定の入っていない平日の夕食メニューについて、詳細につき紹介させて頂きたいと思います。そもそも、今回のダイエットをする前の段階で、最も1日の中で楽しみにしていたのが紛れもなく「夕食」であり、当然最後の締めとして、必ず白いご飯を欠かさず食べていました。しかもお代わりは当たり前で、平均2杯は食べていたと記憶しています。それに対して、ダイエット実施中においては、この締めのご飯は全く姿を消しました。勿論、麺類も含めて、基本的に脱炭水化物を徹底して実施しています。そして、ポイントとなるのは夕食の主食のメニューですが、冬場においては基本的に野菜たっぷりの鍋料理が中心になりました。野菜と肉類を具材にした栄養満点の鍋を家族で食べる、最近は鍋の素となる物も、市販で沢山の種類が販売されていて、値段もリーズナブルな為、人気を博しています。キムチ鍋も選択することもあり、量も特にリミットを設けずに食べています。それと、刺身の盛り合わせや豆腐とキムチを和えたもの、鳥ささみとメンマのコンビを食べることもあります。春以降は、鍋から一変して主食の地位を占めたのは、刺身の盛り合わせ、オニオンスライスサラダ乃至は大根サラダ、アボガドとサーモンやイカを和えたもの、豚シャブサラダ、鶏肉の塩焼き、レバー等の焼き鳥類、おぼろ豆腐とキムチを主体にして食べるようになりました。そして、時折気分転換で焼肉を食べます。又、メキシカン風手巻き寿司大会と称して、具材はメキシカンの具材で、それをサンチュで巻く食べ方です。これが中々美味しくて家庭内では好評です。そして、飲み物ですが、基本サントリー角ハイボールを飲んでいます。週末は、日本酒やワインを飲むことが多いのですが、平日の夜は基本的に自宅ではハイボールに特化しています。そして、デザートとして、最近スーパーの店頭に普通に並ぶようになった、モンテールの低糖質のデザート類を一袋、家族でシェアして口にしています。これが中々の味わいで美味しいのです。低糖質とは決して思わない程の出来栄えに、家族一同感心しています。この結果、平日の自宅での夕食時に摂取する糖質とカロリーは何れも、ダイエット実施前と比較して、劇的に減少したと自己分析しており、これが体重減を実現した大きな要因になっていることは間違いありません。勿論、毎日自宅で食べるわけではないので、そう簡単には体重は減っていきませんが、理想を言えば、平日の週2回は外食(会食)で、残り3回が自宅であれば、確実に体重が減っていく仕組み作りはできたと自負しています。

次回は、食事の話題から離れて、ダイエットに効果のあると一般的に言われている「筋トレ」について、少し触れていきたいと思っています。引き続き、宜しくお付き合いの程、お願い致します。