ポイントとなる夕食時のメニュー内容

おはようございます。

これが通算で6回目の投稿になります。今回はダイエットを行う上で、最も重要なポイントとなる夕食時のメニュー内容について述べたいと思います。まずは、場合分けとして、会食の予定が入っているケースと、何も予定がなく自宅に帰宅して家で食べるケースの2つに分けて説明させて頂きます。今回は、前者の会食時のケースについて述べ、次回は自宅でのケースのメニュー内容について、説明させて頂きたいと思います。

一次会の会食時のメニュー内容については特に大きな拘りはなく、食べ過ぎない程度に普通に食べるようにしていますし、アルコールも適量は飲みます。但し、アルコールの種類の選択肢としては、最初にビールではなく、ハイボールを必ず注文するようにしています。そして次に、焼酎やウイスキー類の蒸留酒を選択するように心掛けています。これは糖質の制限を意識したものです。本来は大の日本酒好きなので、どうしても日本酒に目が行ってしまうのですが、そこは極力我慢してできるだけ焼酎等を選ぶようにしています。焼酎の飲み方はロックですが、その際は必ずチェイサーとして水をもらうようにしています。ワインも極力飲まないようにしていますが、飲む場合は同じく水を一緒に飲むことを心掛けています。又食事の方では、締めの食事でご飯類や麺類がよく出てきますが、これも普通の量で、遠慮せず食べるようにしています。基本、出てきた食べ物は残さずに普通に食べています。その理由は、一次会で食事の量を極端に落としてしまうと、二次会以降で反動が起き、食欲抑制コントールが働かなくなってしまう恐れが高まるからです。では、以前と比較して何が変わったかと言いますと、1)比較的よく噛んで食べるようになった事と、2)食べる順番について極力サラダ、野菜類を先に食べるように心掛けた事、そして3)アルコール類について上記で述べた通り、ビールや日本酒、ワインは極力避けたオーダーをするようになった事であり、更にそれらに加えて、最大の変化のポイントとしては、やはり二次会以降の食事内容についてだと思います。二次会でも、アルコールの注文方針は上記と変わらず、つまみも、ミックスナッツやチーズなどを極力選び、揚げ物やポテト等は食べないように注意しています。そしてその後の、自分にとって最大の敵であった「締めのラーメン」を完全に厳禁としたことが大きなポイントになります。俗に言う一人ラーメンというやつですが、これを完全に断ちました。以前は、二次会、三次会の後でも、必ずラーメンを食べ、しかも大盛りか替え玉を注文し、しかもライス付きは日常茶飯事でした。具もチャーシューを乗せ、しかもスープの味はこってり系のとんこつラーメンを好んで注文していました。しかも食べる時間は大抵23時以降で、就寝予定時刻の1時間以内となっていました。この悪い癖とおさらばしてから早9ヶ月が経過しましたが、今では特に締めにラーメンを食べたいという気持ちは、以前と比べればだいぶ収まってきました。これは大きな改善点だと思っています。私のダイエット当初の体重減の最大の成功要因は、この夕食後の「締めのラーメン」という習慣を完全に止めたことにあったのです。当たり前のことですが、これにこれまで中々着手できなかったのは、自分に対する甘さに起因すると今では自覚しています。

それでは、次回は会食の予定が入っていない場合の自宅での夕食メニューについて、話をしていきたいと考えています。引き続き、宜しくお付き合いの程、お願いします。