大分県竹田市名物料理「頭料理」との遭遇

おはようございます。実は昨日より大分県に出張で来ております。今回は大分県でお付き合いのある2つの酒蔵様を訪問することが目的で、そのうちの一つ、大分県竹田市久住町にある佐藤酒造様を訪問して、蔵元の佐藤俊一郎様と再会を果たしました。因みに、佐藤酒造様には、2021年11月下旬以来の、今回が2度目の訪問となりました。


そして、夜は2人で会食することになったのですが、こちらかの希望を事前に伝えて、江戸時代から伝承されている地元竹田市名物の「頭料理」を食べさせてくれる料理店「友修」様にお連れ頂きました。

生まれて初めての「頭料理」との遭遇。事前に蔵元が予約して下さっていたので、最初にドドーンと目の前に現れてきたのが、竹田市名物の頭料理でした。初めて目にする料理、魚の無駄を基本生み出さない(食品ロスの削減)という観点では、今流行りのSDG’sの考え方に一致しています。

希少部位の数々ではありますが、どこの部位かを説明したカードがご丁寧に添えられていて、一目瞭然。2人分の量が供されましたが、最初足りるかな?と思ったのは勘違いで、丁度良い量でありました。

勿論、地元の日本酒である佐藤酒造様の「久住千羽鶴」との相性は抜群。やはり魚が食材ということで、日本酒との相性が良いのは当然のことではありました。他にも、大分名物のとり天なども頂き、大満足の竹田市での夜の宴席となりました。

本当に佐藤酒造様には心よりお礼を申し上げます。

大分県は、焼酎が有名ですが、日本酒の地酒、地元の名物料理、そして有名な温泉も数多くあり、気候も良く、風光明媚な場所であります。またいつか訪れてみたい場所です。

秘蔵の日本酒 高見酒店

店長:タカミン(髙見 広行)

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