平日の朝食メニュー

おはようございます。先週は諸事情により、基本的に投稿はお休みしておりました。

さて、本日の4回目の投稿のメイントピックスは、毎日の特に平日の朝食メニューについてご紹介させて頂きたいと思います。まず最初に、1日3食規則正しく取ることが肝要と、よくダイエットの本には記載されているかと思います。人によっては、いや朝食も特に軽く済ませて食べたくなければスキップしても良いとのことを書かれている専門家の方もおられますが、私自身のここまでのダイエットをして得た結論は、基本的に、朝食は抜かすべきではないというのが結論です。基本的にはと申し上げたのは、夜型の生活が定着していて、朝が決して活力源には繋がらず、睡眠の時間帯に当てておられる方は別の生活リズムがきちんとあるからです。ダイエット前の朝食の定番メニューは、基本炊きたてご飯をお茶碗に普通に2杯、味噌汁、納豆、焼き魚、焼き海苔、佃煮、たくあん、玉子類でした。現在は、お茶碗一杯のご飯と、味噌汁、納豆、玉子までは一緒ですが、それ以外に必ず冷奴&めかぶを取り入れるようにしました。しかもそれを最初に口にするように心掛けています。又焼き魚類も鯖に絞って時折食べています。ある時は鯖の缶詰の水煮を開けることもあります。上記の通り、以前と変わったのは、食べるご飯の量と豆腐&めかぶの有無位です。あと、即席の味噌汁には、必ず増えるわかめとおくらパウダーを追加で入れるようにしている位です。塩気の多い、佃煮やたくあんは特に食べず、海苔も食べていません。時折、サラダチキンの切り落としを食べたりすることもあります。以上のように、朝食は1日の活力源という位置付けで、あまり無理に我慢したり、減らしたりはしないようにしています。土日の朝食はご飯の代わりに、サラダやサラダチキンを選択して、極力炭水化物を軽減させることはありますが、それ以外のことは特にしていません。現状、昨年12月頭から20キロ以上の体重減に成功しているのですが、もしも朝食をもっと減らしていれば更に体重は減っていたかもしれませんが、それは体にとっては決して良くないことだと個人的には思っています。それよりも夕食時の脱炭水化物の徹底こそが、自分の減量計画にとって重要であると認識していたので、今でも朝食は抜かずにしっかりと食べるように心掛けています。

では次回は、昼食のメニュー構成について、具体的に紹介させて頂きます。