城島酒蔵びらきを訪ねて感じたこと

皆さん、少しご無沙汰しておりました。お元気でおられますか?

新型コロナウイルスに纏わるニュースが蔓延する中、色々な行事や集会等が中止や延期になっています。今年の一大イベントであります、夏の東京オリンピックの予定通りの開催を、日本国民の一人として切に願うばかりですが、今後の動向については予断を許さない状況と個人的には感じています。

ところで、先日ある知人に紹介されて、福岡県久留米市近郊で開催されました第26回城島酒蔵びらきに行って参りました。城島地区のお酒を味わうのは、これが実質生まれて初めての経験で、勿論そこにある蔵を訪ねるのも初めての事でした。隣接する佐賀県のお酒が市場では名が通っていることもあり、その陰に隠れている存在のように見えますが、この歴史ある酒蔵びらきの規模と雰囲気はとても素晴らしく、日本酒愛好家の多くの方々が現地を訪れ、友人達やご家族・ご親戚の方々と昼間から酒に浸っている様子が垣間見えて、とても好感が持てました。

城島地区には現在8社の酒蔵が存在し、今回は時間と自分自身の体力の問題で、8酒蔵の内、5酒蔵とメイン会場しか訪れることができませんでしたが、存分に城島のお酒を色々なおつまみと共に、堪能させて頂きました。西鉄の三瀦(みずま)駅という所から、徒歩と無料巡回バスを利用して、各酒蔵様を順番に訪問していくわけですが、想定以上の混雑振りに、正直驚きを覚えました。

個人的に抱いた、城島のお酒の共通の特徴としましては、全体的にお酒の質が軽目で、少し甘さが伴い、口に入れて、するっと喉を通っていく爽快感を感じると共に、食中酒として万能のお酒であると強く感じました。鍋料理でも、少し味付けの濃い料理にも合う印象です。きっと熱燗もいけるはずです。

百聞は一見に如かず、まさに今回は、その言葉通りの訪問となりました。

また来年も是非訪れてみたいと思わせる、地元密着の日本酒の祭典です。ご興味・ご関心のおありの方は、是非来年訪れてみて下さい。

西鉄のローカル駅「三瀦駅」です
今回最初に訪れた酒蔵です、美味しかった
2軒目の蔵「旭菊」、ここも中々の味わいでした
川沿いにある蔵「池亀」で、規模も大きかったです
メイン会場にて
最後に訪れた蔵「花の露」は、規模もそこそこ大きく、圧巻の味わいでした
筆者の自撮り、昼間の酒は堪らない
本イベントで配布されたパンフレット