馬主向けサポートビジネスの開眼を目指して!

新年明けましておめでとうございます。
今年は丙午の年、そして筆者の私にとっては、記念すべき年男かつ還暦を迎える節目の年になります。
弊社は2020年に個人起業して、ひたすら突っ走って参りましたが、会社を畳むことなく、何とかここまで事業を継続してこれました。
さて、昨年末からの動きとして、新規にこれから馬主になられる方を対象にしたビジネスに少しだけ異変が生じてきています。
話題になった「ロイヤルファミリー」というテレビドラマの影響があったかどうかは定かではありませんが、真剣にこれからビジネスとして馬主業を目指される方々からのご相談を受ける機会を得て、何度かメールでやり取りを行なっている感触としては、誠実さと真剣さを強く実感しておりまして、場合によっては、2026年はこの馬主向けサポートビジネスが少しだけ花開く可能性を感じ始めております。
これまでも単発でのご相談や、夏の北海道サマーセール等へお連れする機会は何度かあったのですが、その後が続かず、正直ビジネスとしての発展性に欠ける要素が強かったのですが、コロナ禍が明けて少し年月も経過し、かつ新富裕層の方々をはじめとして、競馬業界に対しての関心が徐々に高まってきていることを実感しております。
2025年のJRA年度代表馬に、ダート馬のフォーエバーヤングが選出される等、これまでの芝馬上位という既成概念が打ち壊されてきており、地方馬では主流のダート馬にも注目が集まってきております。ましてや、日本調教馬による米国の三冠レース(ダートレース)の本丸「ケンタッキーダービー」制覇の夢は依然として残っております。フランスでの「凱旋門賞」同様、日本調教馬による海外でのトップに君臨するこの2つのレースは、これからも日本調教馬が目指すべき大きな目標になってくるでしょう。
馬主ビジネスの採算については、投資額や投資期間との兼ね合いもあり、一言では決して語れない側面がありますが、前提として、利益ありきのビジネスではないということを強く認識されておく必要があります。勿論、可能性としては、無限の利益、青天井のリターンの享受もあり得るわけですが、現実には中々利益を確実に残せることを指南できる程、簡単な世界ではありません。
馬は生き物であり、人間同様、その日の天候や体調、コースの向き不向き等の様々な要素があり、勝負に勝つ確率を100%に設定することは不可能です。
馬主サポートビジネスとしては、馬主に寄り添う立場から、馬主ビジネスに関する投資(購入)手法や損益分岐点の設定、並びに馬主ビジネスからの撤退のタイミングについてタイムリーにアドバイスできるかどうかが大きなポイントになってくると考えています。
午年の2026年、弊社が馬主向けサポートビジネスで新たなる足跡を残すことができるかどうか、今年の同ビジネスの趨勢が今後の弊社のビジネス拡大に向けての一つの大きな試金石になってくると感じております。
今年もどうぞ宜しくお願い致します。
地方馬主/馬主向けサポートビジネスコンサル 高見 広行

