焼鳥の名店「鳥しき」を久々に訪ねる
皆さん、こんにちは。
さて、都内の目黒駅から徒歩圏内にある焼鳥屋の名店「鳥しき」をご存じでしょうか?
今では、日本一予約の取り辛いお店とも言われている、知る人ぞ知る日本全国でもトップ5に入る焼鳥屋のシンボル的存在です。
今回、実に約2年振りに訪れて、あるビジネスパートナーの方と会食をする機会を得ました。コロナ禍の中で、座席数を4席程減らして、密な空間を極力生み出さないように努力されているとのことでした。
私自身の鳥しき&池川大将との出会いは、今からもう15年近く前に遡るように思いますが、焼鳥業界のみならず、飲食店業界全体の中での「鳥しき」の飛躍的な成長と躍進振りは、本当に目を見張るものがあります。また近いうちに、プライベートでゆっくりとお食事でもしながら、色々なお話をしてみたいと思っています。
池川大将は、店内の焼きエリアのど真ん中にどーんといて、相変わらず仕事人としての串焼きに専念される姿には、いつものことながら心が打たれます。その迫力と言うか、集中力というか、大将の魂が焼き物に乗り移ったかのような感覚をいつも覚えます。これが、鳥しきの焼鳥の最たる特徴であり、唯一無二の存在であることを、今回改めて実感しました。
訪れた日は、20時からの予約で、会食終了時間は午前0時を少し回っていましたが、あっという間の出来事であったかのように、私にとっての夢の時間は終わってしまいました。
当然のことながら、事前に妻からの指令が出ている「鳥しき弁当」を一つお土産でオーダーし、持ち帰ったことを、付け加えさせて頂きます。
また次回、いずれの時にか、お邪魔させて頂きたいと思います。
Rユニコーンインターナショナル株式会社 代表取締役 髙見 広行