東京港区芝の酒蔵とTASTING BAR
みなさん、お元気ですか?
ブログ投稿もだいぶ板についてきました!!(自画自賛)
本日は、東京23区内にある秘蔵の酒蔵様のご紹介です。
私の自宅から徒歩10分強の場所にある港区芝にある酒蔵です。
「え?そんな場所に日本酒の酒蔵があるの?」
と思われるかもしれませんが、、あるんです!
しかも、お酒の看板銘柄が「江戸開城」と来れば、何だかワクワク感満載ですよね?
東京オリンピックが昨年普通に開催されていれば、この「東京港醸造」は海外の方々からも大注目の日本酒になったはずです。
そして、代表を務める杜氏、寺澤善実様の日本酒造りにかける情熱と想いが、本当に半端ないんです。
規模の小さな酒蔵で、海外にはまだ本格展開できていませんが、10年後、20年後は実に楽しみな酒蔵様です。
東京の水と米を使用したオール江戸(東京)と銘打った酒、みなさんは、どのような印象を持たれるでしょうか?
「そんな都会でまともな酒なんて造れるわけないじゃん」
でしょうかね?
そんな予想を大きく覆す、インパクトのある、とんでもない東京の酒、それが江戸開城なんです。
更にこの酒蔵の面白いところが、味のある屋台式のTASTING BAR「角打ち」があるんです!
酒蔵に隣接する形で、そのお酒の直営販売店があるのはごく普通なのですが、日本酒BARはなかなかありません。
ちゃんと日本酒に合ったおつまみ料理も用意されています。
造り立てのフレッシュな生酒をお得な料金で立ち飲みで頂けるなんて素晴らしいです。
本当に凄い。
東京港区にこんな場所があるなんて、知る人ぞ知る、日本酒好きの溜まり場になりつつあります。
都内在住者にとっては、とても嬉しいことです。
「まだ飲んだことがない!」という方は是非!
この「江戸開城」というお酒を、一度呑んでみて下さい。
東京湾醸造様には個人的にも日本酒を楽しませて頂いていますが、
弊社としても、杜氏の寺澤様の掲げる今後の海外進出のビジョン実現に向けて、最大限サポートできれば、嬉しいです。
それでは次回、またお目にかかりましょう。
髙見 広行