個人起業に伴う新会社設立のご報告
皆様、こんにちは。お元気ですか?
本日より、リスク管理コンサルタントとして、正式に活動を開始することになりました高見広行です。
本日、2020年3月4日付を持ちまして、東京都港区に、Rユニコーンインターナショナル株式会社を設立すべく、必要な登記手続を、アーク森ビル7階のJETROに併設された東京開業ワンストップセンターにて完了致しましたので、まずは皆様にご報告申し上げます。同時に、同社の代表取締役に就任しましたことも併せて報告させて頂きます。今後とも、末長く、ご指導・ご鞭撻の程、何卒宜しくお願い申し上げます。
今回の個人起業に際し新設しましたRユニコーンインターナショナル株式会社のスローガンは、日本の中小企業経営者の方々に、夢のあるビジネスの実現を最大限サポートすることにあります。
弊社の主な事業内容は以下の通りです。
1)リスク管理に特化した経営コンサルタント業務
2)海外販路開拓・営業支援(主に日本酒をターゲット)
3)リスク管理セミナー(債権回収・与信管理)の企画・開催
4)馬主向けのワンストップトータルサポートサービスの提供
5)海外からの医療ツーリズム開拓支援・有力コネクションの提供
6)各種イベントの企画・制作・運営及び管理
7)ブログの運営、ネットを利用した物品販売、及び各種情報の提供
以下に、私自身の経歴と簡単なプロフィールと共に、改めて自己紹介をさせて頂きます。
<経歴とプロフィール>
1966年6月27日神奈川県小田原市に誕生、以後主に神奈川県藤沢市在住
1982年4月 神奈川県立湘南高校に入学(硬式野球部所属)
1986年4月 中央大学法学部に入学
1990年4月 丸紅株式会社に入社、 審査部(現リスクマネジメント部)に配属
1994年4月 実務研修生として1年間丸紅米国会社ニューヨーク店勤務
1999年4月 丸紅欧州会社に駐在 し、4年間ロンドン店勤務
2010年4月 丸紅米国会社駐在、及び穀物トレーディング事業会社に出向 <累計8年3ヶ月間NY勤務>
2018年7月 丸紅本社リスクマネジメント部副部長として本帰国
2019年4月 丸紅本社生活産業グループ管理部副部長に就任
2019年12月 丸紅を早期退職、経営コンサルとして個人起業を目指す
2020年3月 新設のRユニコーンインターナショナル株式会社の代表取締役に就任し、個人起業を目指す。
<自己紹介>
1966年丙午年生まれの現在53歳です。帰国子女の妻と米国NY産の小学1年生の長女が一人おります。現在、東京都港区在住です。
小学生時代から地元の藤沢リトルリーグで野球を本格的に始め、以来高校生まで一貫して野球に打ち込み、甲子園出場を真面目に狙って日々練習に励んでいました。
又、親の指導で、小さい頃からピアノを習い始め、結局高校一年まで継続し、この影響かクラシック音楽鑑賞が生涯の趣味となってしまいました。娘とのピアノ連弾の実現が目下の最大の夢です。
個人的には、食べ飲み歩きや温泉巡り、スポーツ生観戦も大好きです。他方で、一人の時間も好きで、孤独のグルメ風に動くのも嫌いではありません。
直近の米国駐在時代に大幅に増加した体重を落とす為、最後の手段として、RIZAPに入会し、自分の体に金を投資することで、念願の「減量」を勝ち取りました。減量幅は25キロ。1年間で達成しました。生まれて初めての本格的な減量達成でした。
性格的には基本的には真面目で、何事にも誠実に取り組み、特に前職時代においては、自分自身の業務に係る根本的な考え方や思考の方向性については、極力ブレないことをモットーにしてきました。自分の思っていることを率直にその場で表明し、あまり裏で根回ししたり、コソコソ陰で動いたりするのが性に合わない方だと自分自身では分析しています。
1990年4月に大手総合商社の丸紅株式会社に入社して以降、審査部及びリスクマネジメント部に在籍し、計30年間に亘り首尾一貫して総合商社の管理部門畑を歩みました。丸紅在職期間中は、累計13年3ヶ月間の欧米での海外駐在を経験、駐在地を起点に公私を問わず、欧米地域を含む世界各国を色々と訪問することで知見を広め、且つ海外で貴重な人脈を構築することに努めてきました。また米国駐在の最後に、穀物トレーディング会社にも出向し、営業の最前線での現場経験も積み、そこでダイナミックな中国向け取引に携わり、穀物取引の特異性や中国向けビジネスのノウハウを習得しました。
総合商社におけるリスクマネジメント業務で培った豊富なリスク管理のノウハウ・手法を武器にして、国内外を問わず、日本の中小企業の経営者の皆様の為に、今後満足頂ける形で、あらゆるリスク管理に関するサポートを提供できるものと自負しております。
尚、目先の活動として、とりわけ日本文化の象徴である「日本酒」の酒蔵様の為に、まだ海外に本格的に進出されていない酒蔵様を対象にして、海外販路の開拓支援と現地での販売活動支援をさせて頂きたいと考えており、現時点では、主たるマーケットをニューヨークマンハッタン市場に据えております。
長文になりましたが、以上、節目の日を迎えましたので、皆様にお伝えしたき事項を申し述べました。
高見 広行