会社設立一周年と娘の誕生日
3月4日で会社設立一周年を無事迎えることができました!!
みなさん、ありがとうございます!!
いやー
振り返ってみるとこの1年間は色々なことがありましたね。
かなり濃く、早い1年でした。
「リスク管理コンサル」として事業立ち上げしたのは良かったのですが、すぐに襲ってきたのが、新型コロナという化け物でした。
こればかりは想定外の展開で、現在に至ってもまだまだ先の見えない展開です。
ただ、過去の歴史を紐解きますと、こうした疫病や感染病は昔からあって、たびたび世界中で大きな被害が起こっているんです。
決して今回が初めての事象ではないんですねえ。
もちろん、新型コロナの被害規模が大きいことは事実ですが、、
人類は過去の歴史でもその度に大きな苦難を乗り越えてきたからこそ、今があるということです!
有効なワクチンの普及、免疫力の向上以外に、この新型コロナに対する有効な対抗策はありません。
その意味では、まだ暫く辛抱の時期が続くと思います。
そんな中、弊社は設立後2年目に突入しました。
最初の3年間が重要だと認識しておりましたので、この1年の持つ意味は極めて大きいと思っています。
まず、日本酒の海外輸出の実績を作ることが第一です。
いま考えているのは、東南アジア(タイ、ベトナム)向けにワークしていきたいと考えています。
海外輸出に向けて、現在お取引関係のある酒蔵様との更なる関係強化は、これまで以上に重要な事だと認識しています。
そして3月6日は愛娘の8歳の誕生日、この4月から小学3年生になります。
娘が20歳を迎える時は、、、
なんと、私は67歳です。
いやー、完全に普通のサラリーマンを続けていれば、隠居生活の真っただ中。
一昨年に個人起業を決意した理由の1つに、今後の娘の教育に向ける情熱があります。
やりたいことをやらせてあげたいですが、そのためには高いコストがかかってきます。
なので、少しでも自分が現役生活を長く保てる事が肝要だと思ったんです。
いまの目標は、75歳までは健康体を維持し、第一線で働き続けること!!
その為には、まずRユニコーンインターナショナルを軌道に乗せる必要があります。
娘の成長と共に、自分の会社の成長・発展を期して、今後とも愚直に、そして地道に前進を続けていきたいと思っていますので、みなさん、どうか優しく見守って下さい。
宜しくお願いします。
髙見広行