やったぜ英検1級一次試験合格!あっぱれ

皆さん、こんばんは。
今宵は個人的に大変嬉しいニュースに接して、これ以上ない幸せの気分で一杯です。
それもそのはず、4度目の正直で、「英検1級」の一次試験の合格を勝ち取ったからに他なりません。
え?誰が?、まさか、還暦近い私ではございません。
目に入れても決して痛くない、この春に中学一年生になったばかりの最愛の愛娘が、堂々と勝ち取った勲章であります。
2018年夏に前職の駐在地である米国ニューヨークから本帰国し、彼女が小学3年生の時に「準1級」を一発で合格した時には、親バカ心として、小学生のうちに1級もゲットしてしまうのではないかと期待してしまいましたが、やはり現実はそれ程甘くはなく、辛酸を舐めさせられ続けて参りました。
そして昨年は中学受験もあり、英検の受験どころではなく、今年改めてチャレンジしたというわけです。
もはや帰国子女扱いされるわけではなく、自力で本帰国後、英語力をキープし続けてきた努力に拍手を送りたいと思います。
そもそも英語が好きであることに加えて、日本帰国後も、米国に住む友人達とのオンラインでのやり取りを継続、また日本にいる英語を母国語とする友人とも頻繁に会話を重ね、更には妻の意向で日本で本格的な英語塾に通わせるなど、それなりに努力してきた姿を見てきておりますが、それにしても一向に英語が上達せず駐在時代も苦戦し続けてきた私自身の苦い経験から見ても、実にあっぱれの結果だと評価せざるを得ません。
まだ二次試験が残っておりますので、「英検1級合格」とは言えない状況にあるわけですが、父親として、まずは心より愛娘を讃えたいという一心で投稿させて頂きました。
親バカのリスク管理コンサル
髙見 広行