「日本酒の会」の再開に向けて
みなさん、お元気ですか?
私は2月上旬に予定していた弊社主催の日本酒の会を中止にしてから、緊急事態宣言下の中でじっと耐え凌いでいました。
日本酒のおいしさを発信する場を作りたいとふつふつと思っていて、ずっとタイミングをうかがっていましたが、そろそろ4月以降の開催に向けて動き出します。
酒蔵では酒造りのピークの時期を過ぎ、特に4月以降は、酒蔵様も徐々にお時間が確保しやすくなると思っています。
新型コロナワクチンが日本全国に行き亘るには、やはり年内一杯はかかってしまう感じで見ています。
その意味でも2022年以降が、本当の意味での弊社にとっての日本酒ビジネスの勝負の年になると考えており、今から色々と準備に取り掛かっています!
日本酒の会は会場開催とオンライン開催でのハイブリッド型を続ける予定です。
会場では感染症対策、三密を避けてしっかり対策をします。
弊社主催の日本酒の会にご参加頂ける酒蔵様の数はこれまで色々な方にご紹介して頂いたご縁もあり、多いんです!
ありがとうございます!
直近としては、前回紹介する予定だった大分県の酒蔵様、そして青森県、神奈川県の酒蔵様と話をさせていただいています。
具体的なスケジュールが決まりましたら、会社ホームページでも開示させて頂きますので、お楽しみにしていて下さい。
これまで実施した4回までの日本酒の会を振り返ると、主催者の私がリアルの会場にいるケースと、実際に現地酒蔵様がズームで入るケースの2つをやってきましたが、どちらも良い部分がありますし
コロナ禍ということは変わらないので、酒蔵様の意向も含めて一番良い形でみなさんに届けていきたいです。
今までの経験から日本酒の会を成功に導くポイントは大きく5つあると考えています。
1)通信を安定して発信する
2)トラブル発生時のシステム対応者との連携方法
3)会の途中で行うイベントの内容
4)酒蔵様の生の声を如何に効果的に現地から発信すること
5)会場参加者とオンライン参加者の一体感の促進
新型コロナはまだ続きますが
これからも新しい斬新な企画をイベントに持ち込んで、日本酒の会が盛り上がることで新たな日本酒ファンが少しでも増えたら嬉しいです!
髙見広行
楽しみにしております(^-^)!参加できるタイミングの時はお伺いさせて頂きたいです!
能登様、この度はコメントありがとうございます。こんな時代だからこそ、日本酒業界の更なる発展のために、微力ながら貢献していきたいと考えております。今後ともどうぞ宜しくお願いします。