減量の厳しさに直面して
おはようございます。皆様、遂に、昨日夕刻、東京都をはじめとした7都府県に対し、緊急事態宣言が発令されました。予想通りの展開とは言え、実際に発令されますと、改めて事態の深刻さを痛感します。
今後、益々自宅での生活が中心となっていく中で、気になりますのは、体重コントロールになります。特に私のような太り易い体質の場合は、外出の機会が大幅に減り運動不足となり、食生活のパターンも単調に陥り、その結果、自ずと体重増加に繋がる最悪の展開が待ち受けていると一般的には想像されます。
他方で、私自身の減量との闘いの歴史は長く、30年前に社会人になって以降、幾たびかトライは試みてきましたが、何れも全てミッションの達成には至らず、遂に2018年12月より覚悟を持ってRIZAPに個人ベースで入会したわけです。その結果、生涯初めての減量ミッションを達成するに至りましたことは、以前にこのブログでもご紹介させて頂いた通りです。
しかしながら、昨年の2019年8月を底にして、以前より恐れていました「リバウンド」の兆候が見られ始め、現在それとの格闘中の最中でありました。絶対に3桁には戻らない、Never return to 100kg、のスローガンの下に、これだけは何とかギリギリ死守しておりますが、中々中期的目標の90kg切りが実現できないのが現状です。ご参考までに、以下に、減量開始した2018年12月以降の私の体重推移を公開させて頂きます。
そして、本題に戻りますが、今回の緊急事態宣言の発令を受けまして、RIZAP等を含めた都内のスポーツジムの営業が近く完全に休業となる可能性が高く、私自身にとりましても運動不足の傾向が高まることです。その対策として、まずは家族3人での自宅でのYouTubeを利用した朝ヨガの実施を日課として開始しました。その為に、先日ヨガマット3枚をAmazonで購入したところです。それから、最も重要な点ですが、今後、自宅での食事の頻度が高まることにより、皮肉なことに、主に夕食を対象にしてみた場合、食事の内容自体が改善され、摂取カロリーや糖質が抑制されることです。
以上より、私自身にとりましては、この厳しい生活環境を、逆に減量実施に関してはポジティブに捉えて、今後1ヶ月間を減量再強化月間と位置付けて、全力で再度90kg切りを目指し、地道に努力していきたいと考えております。どうぞ、皆様、ご期待下さい。